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【文字書き苦手】子どもたちへのアプローチ法:環境設定から心のケアまで

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こんにちは🐏
小1男子と年中女子ママです。

今回はこんなテーマで
書いていこうと思います!

もこっちのおうちでも
毎日「書く」となると
息子くんが大暴れです・・・

もー本当にお手上げ状態だったんだけど爆

みんなはどうだろう??
おうち学習で「書くハードル」
ないかなぁ???

インスタグラムのDMでもたまに相談をいただく内容です!
今日紹介する3つの方法を取り入れてみたらだいぶ楽になりました♡
参考になれば嬉しいっ

1. 筆箱の中の環境設定を変える

文字を書くことが苦手な子どもたちにとって、まずは書きやすい環境を整えることが重要かなと思います🐏
以下の方法は文字を書くことに抵抗のある息子にとても有効だったので試してみてくださいね。

  • 書きやすい鉛筆
    子どもの手に合った鉛筆を選ぶことで、筆圧を適正に保てます。特にグリップがしやすい太めの鉛筆や、滑りにくい素材の鉛筆が有効!
くもん出版(KUMON PUBLISHING)
¥331 (2024/06/11 16:42時点 | Amazon調べ)

くもんのこどもえんぴつ6B

入学前はこちらの鉛筆で
筆圧良く書く練習が
できました♡
(書くと言っても数字や絵など文字以外が多かったです)

正しく握れて楽に描ける幼児用の
代表的なえんぴつだね!
書店にも置いてあることが多いよ。

4Bのえんぴつは持ち手が長いので
年長さんくらいから使ったよ!
息子は年長時点で身長130の大柄タイプなので
短いえんぴつを使い続けるのも◎

スタビロのえんぴつのグリップに指がフィットする設計なので子どもとても気に入って使っています!
幼児教室の先生もおすすめしているえんぴつだよ。

超有名なトンボ鉛筆!
大人でもリピーターが多い印象。
このかきかたえんぴつは芯が強くて折れにくいようです。
小学校入学のプレゼントにする人も多いみたいだよ!
小1息子も使ってます。

色も豊富で
男女問わず使えそうだね!

  • 鉛筆シャープ
    削る手間を省き、常に尖った状態で使える鉛筆シャープを利用することで、ストレスを減らせます!
    また、この鉛筆シャープで超おすすめなのがこちら

一緒に紹介しているこちら陰山先生の著書でも
紹介されているコクヨの鉛筆シャープが
とんでもなく使いやすいです❣️
スラスラかけて先がシャープなままで
こどもたちも使いやすそうです。

  • 環境設定
    筆箱の中を整理し、必要な道具がすぐに取り出せるようにすることで、書くことへの億劫さを軽減!

小1男子、筆箱ぐっしゃ〜
鉛筆の削り忘れ。。。などなどの
ストレスを取り除いてくれた
画期的な筆箱もご紹介。
それがこちら↓

色も豊富なので娘が小学生になったらおなじものを買おうと思います♡
息子もとてもお気に入りです!

えんぴつの削り忘れがないかチェックする時にランドセルから取り出すだけでわかるのでとっても楽ちんです✌️

鉛筆、めっちゃ噛んでるぅ〜。

ちなみに学校用のえんぴつは、トンボ鉛筆。
名前入れをしてくれるサービスがある楽天ショップで購入したものです。

おうちでの学習や七田式での学習では
上記でご紹介した鉛筆(スタビロや鉛筆シャープ)を使っています!

さて、次にご紹介するのは
書くこと自体が楽しくなってくる!?

2. 楽しい教材を取り入れる

ただのドリルではなく、子どもたちが楽しんで取り組める教材を選ぼう!

  • 面白いドリル
    :例えば、男の子に人気の「うんこドリル」など、ユーモアを取り入れたドリルを使うことで、興味を引きつけることができるよ!

うんこドリルは書店でも数多く扱っているので
ぜひ手に取ってみてみてね!
男の子にも女の子にも大人気のドリルだよ❣️

文字を書くことが億劫な息子ようにこれまでにたくさんのうんこドリルを使ってきました。
他のドリルより笑顔で取り組めることが多いのでおすすめです✨

笑顔で学習をすすめることができるから
うんこドリル最高だよね!
ママはどんなところが特によかった?

私がいいなと思ったのが
ひらがなの練習ドリルでも
すべてを書かせるんじゃなくて
穴埋めだったところが良かったよ✨

うんこドリルかん字なんて、、、
例文がもう笑うから本当みてほしいw

  • 少量ずつ進められる教材
    1日少しずつ進められるような構成のドリルを選ぶことで、達成感を味わいながら継続的に学習する習慣づけを!

さっき紹介した陰山先生の本でも
小1の漢字って本当に少ないから
1年かけて学ぶよりスピード感を持って学べ!って
書いてあって、、、

これから時間をみつけてこっちのドリルも
やってみようかなぁって思ってるよ(*´-`)

1日5分約2ページ進めるペースで継続すれば、、、
なんと、39日間(約1ヶ月と10日)で一冊終わる計算。

そして、毎日書く量も少ない(漢字の練習各3マス程度ずつ)ので
本当に慣れたら5分以内で終わっちゃう勢い。

毎日ダラダラ10分20分取り組むよりはすごく効率的。

そしてこのドリルを裁断しPDF化するこで、、、

漢字の練習でとっても大事なこと↓

反復練習ができる!

いかにスピード感をもって
同じ漢字を何度も書いて練習できるか

が要らしい。
(By陰山先生)

だから「書くこと」に億劫にならない
えんぴつや環境を準備することが
大事なんだね♡🐏

そだね!さらに陰山先生は
学習用時計もおすすめしてるから
「よーいどんっ」でタイムを競って
親子でやってみるのも楽しいかもね!

親子で競うなら
漢字の書き取りに自信がない子には
最初、お家の人が負けた方がいいのかな?

自信をもってもらうには
策士になることも時には必要かもね♡
私は結構ギリギリのところで負けたり、
タイマーを2秒のところでしれっと一時停止させて
書き終わる頃にピピピーって鳴らしてるよ❤️

下の時っ感タイマーはゲームの時とかに
プレイ時間設定で回してもらってるよ!
机に座っての学習なら、セイコークロックみたいに
数字が見える大きなタイマーがおすすめかな!

最後に。

3. ポジティブなサポート

こだわりの強い息子や娘の学習を数年みてきて、
親のサポートは、子どもの学習態度に大きな影響を与えると感じています。

そんな経験から、以下の点に注意して、ポジティブなサポートを提供したいと思って実践してるよ♡

  • 怒らない叱らない
    やらないからといって怒るのではなく、子どもの苦手意識に寄り添ってみよう。
    「なにが苦手かな?」「一緒にやってみよう」という言葉はかけや、リラックスした
    環境を作るようにしています。
  • 心の準備
    親自身が落ち着いて構え、子どもが学習しやすい環境を整えることが最も重要です。
    親のマインドセットが整っていれば、子どもも自然と学習に向かいやすくなります。

    逆に寝不足でイライラな親、疲れて帰ってきた子ども。
    もしこんな環境であれば、その日は取り組みをやらない!そう決めてもいいと思います☺️

明日また笑顔になれるように
早寝早起きしてみよう!

他のアプローチ方法

  • 視覚的な補助具
    文字を書くのが難しい子どもには、線引きされた紙や文字の枠など視覚的な補助具を使うと効果的だと言われています。

    小さな頃に迷路をたくさんやった方がいいと言われる所以はそこにあって
    迷路の線をはみ出さずに正しく素早くゴールまで進んでいく。

    迷路は幼児期から取り組むには最適なドリルですね!
    迷路になれて、数字の理解が進んだら、点つなぎもおすすめです。
  • デジタルツール
    タブレットやスマホのアプリで文字を書く練習をするのも一つの方法ですね。
    デジタルならではのフィードバック機能が、子どものモチベーションを高めることがあります。

まとめ

いかがでしたか。
小1のこだわり強めな息子との取り組みで
書くことには試行錯誤な毎日ですが
見守る立場として、勉強が楽しいと思って
もらえるような環境にしていくことが
とても大切だなぁと思います♡

一緒におうち学習を
楽しもうね!
インスタのさまざまな投稿も
みてもらえると嬉しいです♡

ストーリーズでは日々の学習を
記録しています✨

最後まで読んでくれてありがとう♡

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